透明なアイコンを作ってiPhoneのホーム画面に余白を作る方法

透明なアイコンを作ってiPhoneのホーム画面に余白を作る方法

今回は、「透明なアイコンの作り方」を紹介します!

例えば、透明なアイコンを作れるようになると、ホーム画面に自由に余白を作ることができます!

こんなふうにね!↓

お気に入りの壁紙がアイコンで隠れてしまうなんてこともなくなります!

ぜひ、チャレンジしてみてください!

ホーム画面のカスタマイズがもっと楽しくなりますよ!

iPhoneのホーム画面に余白を作る方法

(0-1)まずは、壁紙のスクショを撮ります。透明アイコンを作る際に必要になります。

(0-2)ホーム画面を長押しして、1番右までスワイプすると、アイコンが表示されない画面になりますので、その部分をスクショします。

(1)App Store「iconSD」というアプリをインストールします。

(2)「iconSD」をインストールしたら、アプリを開きます。そして、画面右上にある「次へ」をタップします。

(3)「透明アイコン・カラー着せ替え」をタップします。

(4)「画像を選択」をタップします。

(5)先ほどスクショした画像を選択します。

(6)透明なアイコンを置きたい場所を選択します。

(7)「動画広告を見て使用する」をタップします。

(8)画面右上にある「保存」をタップします。これで、透明用アイコンに使う画像が「写真」アプリに保存されます。

(9)ホーム画面に戻り、今度は「ショートカット」アプリを開きます。アプリを開いたら、画面右上にある「+」 をタップします。

(10)上部のマークをタップします。そして、「ホーム画面に追加」をタップします。

(11)先ほど保存した透明アイコン用の画像を選択します。

(12)ショートカット名を空白にして、画面右上にある「追加」をタップします。

(13)ホーム画面に戻ると、透明用のアイコンが作成されています。あとは同じ手順で作りたい分だけ作成します。

(14)アイコンを作成したら、並び替えて完成です。

 まとめ

今回は、「iconSD」というアプリを使って、透明なアイコンを作る方法を解説しました。

透明なアイコンを使うと、ホーム画面に余白を作ることができます。余白を上手く使えば、お気に入りの壁紙がアイコンで隠れてしまうということがなくなります。

簡単な作業ですので、ぜひやってみてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それでは!